裏表のない清らかさ

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おはようございます。


新型コロナウイルスによる自粛生活も早いもので1年が経過しましたね。
活動制限が当たり前のように思えるまでになりましたが、個人的にはここ数ヶ月はより一層気を付けながら生活をしておりました。
しかし同時に、今の生活への居心地の悪さも感じてきたのもあり、何がそう思わせているのか振り返ってみることにしました。


まず、不要不急の外出を控え、友人と会う予定もキャンセルしています。こちらは以前と変わりませんし、その分お家で家族団欒の時間やお菓子作り、読書、入浴剤などリラックスタイムを確保するよう心がけています。


次に、季節柄の問題はないか考えてみました。
冬は1番苦手な季節。寒さと日照時間の短さから行動が鈍くなりがちです。
しかし、これは生態的に致し方のないことだそうで、無理は禁物です。アイディアは次々思いつくのに未着手なままになってしまうことにジレンマを感じるのではなく、ありのままの自分を受け入れ出来ることをやってみようと思います。少し工夫をするとすれば、部屋着を見直して活発に動ける土台作りをしてみようと思います。暖かい靴下とタイツ、ライトダウンの購入を検討します。


そして、1番の気づきは、身だしなみを疎かにしていたことでした。
家庭での時間が増えたことで他人の目線を意識することが減ったように思います。スーパーでの買い物でも服装と靴のコーディネートなど考えもせず出掛けているため自分に自信を持てず、挨拶も目を見れなくなりました。
身だしなみをきちんと整えないということは何よりも家族に失礼かもしれませんね。最も私と長い時間一緒に過ごす人たちのことを考えておりませんでした。
そういった相手の目線を忘れていたことで、だんだんと自分本意な思考になっていたような気もします。
まずは、鏡を見る回数を増やそうと思います。


人との接触を減らしながらも、自分自身をはじめ、周りの人と気持ちよく過ごしていきたいものです。